外観

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 栃木県下野市にある新見PC学習塾様は2014年よりeトレをご導入いただいています。
 塾のホームページにもeトレの実施枚数を月ごとに更新されていますが、今年度成績処理された枚数は2万枚を超え、偏差値70越えする生徒も出てきているそうです!
 圧倒的な演習量を実現されている新見PC学習塾様におけるeトレ活用法を伺いました。


Q)eトレ導入のきっかけをお教えください。

新見塾長

新見塾長

A)
 教材を見に行った展示会で、eトレのブースがあるというので話を聞いたのが直接のきっかけですね。とにかく欲しいプリントがすぐ出せることが気に入りました。特に基礎が充実していると思います。
 演習を重ねることで正常な学習習慣を身に付けることが大事だと考えていますので、eトレの豊富なプリントがスタイルに合うと思い導入しました。







Q)どのように指導をされていますか。

辞書

調べた語句には付箋を貼っています

A)
 とにかくプリントを徹底的に繰り返し、短期記憶から長期記憶に変えていくことを目指します。そのため、一度解いた単元は合格でも1か月や2か月後に再度確認テストを解かせて、必ず定着を確認します。
 特に漢字・英単語・文法を重視していて、分からない言葉は徹底的に用語集を引くよう習慣付けています。それもラーニング(解説プリント)があるので効率良く確認できています。







Q)どのくらい演習に取り組むのですか。

プリント

取り組んだプリントの山

A)
 昨夏に部活が終わった3年生は、1日に10時間くらいやっていましたね。そこで勉強に慣れるので、その後の1日5時間くらいの勉強は楽に感じるようです。結果的に夏休みからの半年で3,500枚以上のプリントを解いた子がいました!偏差値も9アップして、見事志望校に合格しました。
 ほかの子も軒並み1,000~2,000枚です。圧倒的な演習量を実現できたと思います。基本的には週4回がメインで、テスト前には別途対策をします。




Q)具体的にはどのようにeトレをお使いですか。

A)
 集団の個別演習で、学校の授業の後追いを中心にeトレのプリントで勉強しています。生徒ごとに取り組ませたい単元のプリントを一括で印刷し、解き終わったら自己採点し、プリントを3色ファイルのいずれかに入れて持ってきます。そこで私がeトレに点数を入力し、質問があれば指導するという流れで進みます。

 3色のクリアファイルにはそれぞれ意味があり、特に問題なく次に進める場合は緑、質問がある場合は黄、渡されたプリントが全部終わり、次に取り組む問題を相談したい場合はピンクとしています。
 また、ピンクのファイルで持ってきた子は、問題選択画面を一緒に見ながら次の問題を決めます。生徒が自主的にやりたい単元と、こちらがある程度やってもらいたい単元をすり合わせながら次の問題を選びます。こちらから押し付け過ぎずに、生徒が自分で取り組むべき課題が分かることが重要だと考えているので、これもeトレの一つのメリットです。


Q)eトレを使って良かった点をお教えください。

教室風景

教室風景

A)
 基礎から徐々にステップアップして積み重ねていける点がとても良いですね。例えば数学が苦手な子には、入門編で「できる」感覚を掴ませてあげるようにします。生徒に、「本来できるんだよ」ということを分からせてあげて、勉強に対する失いかけていた意欲を取り戻してあげるようにしています。
 それから、生徒ごと、教科ごとに取り組ませ方をアレンジできるのがとても魅力的です。勉強に対して自信を付けさせたい子には、再出題の期間を短くして「できる」という感覚を身に付けさせたり、逆にしっかり確認したい子にはわざと再出題までの期間を長くしたりといったことができるのも強みです。



Q)生徒の反応はいかがですか。

学習記録表

学習記録表には保護者からのコメントが書いてあります

A)
 勉強がシンプルに完結していくので、モチベーションを維持しやすいですね。eトレだとラーニングをもとに基礎からコツコツ積み重ねられて、今までできなかった分を取り返せるというイメージのようです。うちの塾では、勉強時間や取り組んだ枚数などをすべてデータ化し、塾内の資料として保護者・生徒は誰でも見られるオープンな資料にしています。自分が頑張ったデータがみんなに見られるというのはモチベーションアップに非常に効果的です。
 ほかにも、eトレの学習記録表を月一回発行していますが、これもファイリングし、毎月保護者にコメントを入れてもらうようにしています。子どもはやはり一番は親に褒められたいですよね。


Q)ほかに運用で工夫されていることはありますか。

A)
 教室では生徒が固定の席に座るようになっていて、定期的に席替えをします。eトレで今伸び出したと感じる子には、すでにペースを掴んでいる子とくっつけて刺激になるよう差配したり、一番成績の上がる席をローテーションにしたりといった具合ですね。まあ、私の隣の席なんですけれど(笑)。


Q)生徒募集はどのようにされていますか。

A)
 チラシなどでの宣伝はしていないです。ほとんどが口コミですね。やはり通っている生徒の成績を上げることが一番の宣伝だと思います。それから、前述の通り学習状況の見える化ですね。入塾時に保護者の皆さんに話をして、通塾生はチームであるという意識をご理解いただき、個々人の学習時間やテスト結果など、あらゆる情報を全員で共有しています。


Q)今後の展望をお聞かせください。

A)
 中学部だけでeトレを利用していましたが、嬉しいことに卒塾生からeトレで高校の勉強もやりたいという声が出てきたため、eトレ高校部を始動しました。生徒にとって余程カチッとはまるものがあったのでしょうね。ですからeトレを知っている卒塾生を対象に、高校部をより広げていきたいと考えています。
 ほかにも使い方の工夫次第で、いろんな可能性があると感じています。例えば数学演習・理科演習だけといったeトレの単体演習コースやテスト前だけに通いたいといったニーズへのフレキシブルな対応も今後検討していきたいですね。