熊本県熊本市のなるほどゼミナールは、2011年のeトレ導入後、一斉指導と個別指導にeトレ演習を取り入れ、確実に学力を上げるツールとして活用されています。
 生徒さん一人ひとりの成績や苦手教科などを分析し、「個別単元登録」を実施。それぞれの生徒さんに合わせた指導を行っています。eトレは独自のeトレカードを作るなどして、特に定期テストの際には大活躍しているそうです。


大きな被害を与えた熊本地震

教室の玄関に用意された水

支援物資が置かれた教室

 2016年4月に発生した熊本地震では教室が震源地を中心に、益城町と反対側の同距離に位置したため、かなり大きな被害があったそうです。幸いにも教室の建物自体は被害が小さかったため掃除や什器の修理で教室の再開が可能だったとのことです。しかし、熊本市内も強い余震が続き各地でライフラインの復旧が遅れ、食料などの物資不足が続いたため、結果的に小中高校は3週間にも及ぶ休校となりました。








震災特別講習でeトレを活用

特別講習風景

特別講習風景

 教室が通水した4月25日からゴールデンウィーク明けまでの約2週間、無料で「震災特別講習」も実施されてました。小中高校が再開されるまでの間、ゴールデンウィークも返上して朝9時から夕方6時まで、自習ではなく授業をされたとのことです。
 山中先生は「今回の震災特別講習でeトレがとても活躍しました。通塾生以外の参加も受け入れ、毎日どの学年が何名来るのかも分からないような状況でしたので、臨機応変に対応できるeトレ以外には対応の方法がありませんでした」と仰っていました。






学校の再開とともに通常授業へ

 震災の影響はまだ残るものの小中学校の再開とともに、なるほどゼミナールでも5月12日からは通常授業に戻りました。
 山中先生は、「お子さんたちは今回の震災によって『何不自由なく生活や勉強ができることが当たり前のことではなく、本当は有り難いことなんだ』ということを学んでくれたようです。今後のがんばりに期待します」と語ってくださいました。



 震災に見舞われながらも、勉強する場を提供し、精力的な活動を続けられるなるほどゼミナール様と、熊本県の一日も早い復興を祈念しております。

〈なるほどゼミナールホームページ〉
http://www.narusemi.com/