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学び舎 道しるべ

<小学生低学年から高校受験まで一貫指導>
Q)eトレはどのようにお使いですか?
田代)一クラス6、7名(小・中合同)ほどの演習授業で使っています。チューター(パソコン操作)は私をはじめ講師が行います。クラスの人数が増えればチューターを増やし、出来る範囲で指導も行っています。土曜には個別指導も行っていますが、このときの教材としてもeトレを使用しています。受講生は学校の授業についていけない子から、地域のトップ校を受験する子まで様々です。eトレだからこそ学年、教科、理解度、進度を問わず生徒を集められますね。
Q)eトレに対する保護者や、生徒の反応を教えてください。
田代)生徒たちは皆、楽しんで学習していますよ。中学生の受講生のほとんどが定期テストの度に点数を伸ばしており、効果を肌で感じているようです。小学生はより顕著で、例えば、現在小3の塾生が数名いますが、彼らは小4の内容を先取りで学習していますし、英検3級に合格した子もいました。こういった成果に保護者の方もたいへん満足されています。

<eトレ夏期講習で外部生の取り込みを狙う>
昨年は外部から20名以上の生徒が受講

Q)eトレを使った夏期講習について教えてください。
田代)昨年は、7月に二週間、8月に三週間開講しました。期間中は好きな日程・時間に、好きなだけ受講することが可能です。科目も自由で、幼稚園の年長さんから高校2年生までが対象です。受講にあたっては事前に個別面談を行い、個々のニーズに応じた受講計画を作ります。このとき、本人や保護者の意向を尊重するのですが、「夏休みのうちに英文法を総復習しておこう」とか、「弱点分野を克服しておきたい」といった要望が出ますよね。そうするとほとんどの場合、普段よりも多くのコマ数が必要になるので、結果的に夏期講習時はいつもの二倍、三倍のコマ数を受講することになります。また、これまでの成績記録や本人の目的(私立中学受験、推薦入試、高校受験など)に応じて、こちらからの提案もします。そうやって作った受講計画は、最終的に生徒本人にきちんと説明し、納得させて受講させることが大切です。
Q)夏期は受講生徒数も増えますか?
田代)普段から受講している生徒のほか、外部からの受講生が20〜30名は増加します。これは保護者同士、あるいは部活の友達同士といった横のつながりが力を発揮し、増員につながっています。
Q)夏期講習の生徒の反応はどうでしたか?
田代)中3生はもちろん、部活で忙しい中1、2生でも空いている時間に受講できる自由度の高さが好評でした。吹奏楽部の中3生は引退が秋になるので、ことさら忙しい夏を過ごすのですが、少しでも空いた時間を使って頑張っていました。
  一般的に中2の夏は生徒や保護者が塾を見直す時期です。一年間、通塾したがイマイチ芽が出ない。思ったほどの効果が得られないなどの理由から、別の塾に目が向きます。一昨年、学力不足で色々な塾を転々としていた生徒が入塾しました。中2で通分もままならない生徒でしたが、個別指導やeトレを組合わせて根気よく対応し、その夏はひたすら小学生内容の定着に力を注ぎました。その後、中1、2年の復習を辛抱強く行い、3年の夏には推薦入試に向けて定期テスト対策に全力を注ぎました。その結果見事、第一志望校の推薦入試に合格できました。これは本当に嬉しかったですね。

<テスト前は土曜日もフル活用してeトレ特訓>
割引料金で外部受講生を呼び込む

Q)eトレを使った定期テスト対策について教えてください。
田代)定期テスト前は部活が無く、いつもより早く帰宅して余った時間をテスト勉強にあてるのが本来ですが、子どもたちはダラダラ過ごしてしまいがちです。そこで、テスト前に『有料体験会』と銘打って、1コマ500円の特別コースを開設し、eトレをどんどん受講させます。さらに、テスト期間中は学校が午前中に終わるので、午後を使って追い込みをかけます。また、テスト前は部活やクラスの友達など外部から訪れる生徒もおり、新規開拓のチャンスです。普段からeトレを受講している生徒もテスト前であることと、特別割引料金であることからいつもより多く受講します。土曜の午後もすべてeトレコースにしますが、皆どんどん受講しますね。テスト前に20コマも取る意欲的な生徒もいますよ。また、テストの後も重要です。例えば、中間テストの結果がよくないようであれば、保護者や本人により多くの演習時間が必要であることを説明、認識させます。期末テスト後だと夏期・冬期・春期講習で何をすべきか認識させることも重要です。

先生<激戦区を勝ち抜くために>
地域とのつながりを大切にし、他塾とは一線を画す

Q)生徒を集めるための宣伝はどのようにしていますか?
田代)私はこの近くに住んでおり、地域のテニスサークルや剣道サークル、また様々な自治会のイベントに参加させてもらっています。そのような集まりにお母さん、お父さんなどもいらしており、私が塾の講師と知るや、進学相談を持ち掛けられたりします。テニスサークルに参加したはずが、気付けば進学相談会のようになっていることも(笑)。そんなふうに、地域の方たちとのコミュニケーションを密にしておくと、お子さんやお孫さんに通塾の必要が生じたとき、私の顔を思い浮かべてくれるのです。「ここが田代先生の塾ね」と思い出してくれるのです。他の地域から進出してきた塾には無い、地元に根ざした塾だと思っています。