外観

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奈良県の青木ゼミ様は、「教えない塾」というコンセプトを掲げ、今年で開塾10年目を迎えました。小・中・高の一貫教育によって大学受験に通じる指導を行っているという青木ゼミ様を突撃取材してきました。


Q)指導スタイルや指導方針をお教えください。

青木先生

青木先生

A)
 簡単に言うと「教えない塾」というコンセプトですね。正しい学力を身に付けるには、自分の頭を使って考え、それによって頭を鍛えていけばよいのであって、一から十までを先生に教えてもらってはいけないのです。自らの力のみで得た理解というのは、なかなか頭から抜けません。ですから、青木ゼミではとにかく頭を使って考えさせるところから始めています。

指導形態 対象料金
自立型の個別指導小学生・中学生・高校生下図参照(2015年度現在、eトレの受講料は授業料に含む)

料金表

▲授業料一覧


Q)どのような先生が指導されているのですか。

宮下先生

宮下先生

A)
 塾長である私が理系分野(算数・数学・理科)を担当しています。青木ゼミを始めた当初から一緒にやっている宮下先生が文系分野(英語・社会・国語)の担当です。2人とも指導歴が20年以上になりますので、高校受験はもちろん、大学受験までしっかり面倒をみることができます。








Q)青木ゼミの特徴をお教えください。

A)
 小学生、中学生、高校生と一貫指導をしているところです。小学生や中学生の指導であっても、その学年の履修内容だけやって終わりではなく、最終目標である大学入試までを見据えた総合的な指導をしています。
また、正しい方法で頭を鍛えることを一番に考えています。「学力=得点力」という、ただ知識を詰め込んでいくやり方ではなく、判断力・表現力・創造力・情報処理能力なども含め、問題解決に向かって総合的に考える力を養うこと、つまり「学力=考える力」ということを重要視して指導にあたっています。


Q)具体的にどのような指導なのでしょうか。

A)
 例えば、算数・数学の授業では、定義・定理は一通り説明しますが、問題の解き方そのものは教えずに、いきなり問題を解いていってもらいます。解く前の段階で、安易に公式や解法を教えてしまっては、子どもたちの考える力を奪ってしまうことになるからです。自分自身の頭を使って考え抜き、自由な発想でもって、試行錯誤しながら問題を解き上げていく。この一見地味な作業を繰り返すことによって得られるのが「正しい学力」だと考えています。

 青木ゼミではベテラン講師が一人ひとりの能力を見極めた上で、本人の能力よりも少しだけレベルの高い問題を与え、脳に適度な負荷をかけて頭を鍛えていくようにしています。eトレは単元が細かく分かれており、豊富な問題量がありますので、青木ゼミの指導にはうってつけですね。


Q)eトレはどのように使用されていますか。

手元には常にeトレ

手元には常にeトレ

A)
 小学生と中学生の理数科目で、私が使っています。私はeトレのデータベースについて、どこにどういう問題が入っているかを熟知しているので、「ここが分からなかったらこのプリント」というように、その場で臨機応変にプリントを印刷しています。eトレの良いところは、生徒一人ひとりに合ったプリントが簡単に印刷できることです。青木ゼミではリアルタイムで教師がその生徒の状況に応じた問題をセレクトして学習させています。

 eトレ導入前は、すべて手作りのプリントを使って指導していたのですが、それには大変手間がかかりました。青木ゼミの指導形態ではとにかくたくさんの問題を必要としますので、データベースの豊富なeトレは大変役に立っています。


Q)学校進度に合わせてeトレをやらせているのですか。

教室風景

教室風景

A)
 基本的に学校の授業進度は気にせず指導をしています。できる生徒はどんどん先に進めていきますし、つまずいている部分があれば戻って学習することもあります。学習を進めるペースは生徒一人ひとりすべて違うと言っても良いですね。例えば小学6年生でも、早い生徒などは中学1年生の2学期内容まで学習を進めています。
ただ、定期テスト前などは対策授業を徹底してやっています。無料で実施しているのですが、その期間中は全員が毎日テスト勉強をしています。






Q)予習形式で理数科目を学習させるのは難しくないのでしょうか。

A)
 そんなことはないですよ。eトレにはラーニング(単元の解説プリント)がありますので、それをしっかり読んでちゃんと理解できれば、その後のステップ(単元の問題プリント)はスイスイ解いていきます。中学の数学には「入門編」がありますよね。青木ゼミでのeトレの進め方は、入門編をやってから標準編のステップへ進むというやり方で学習させています。

 それから生徒によってはステップからではなく、リトライ(ステップの類題プリント)からやらせるパターンもありますね。リトライには解き方のヒントが載っていたりするので、リトライ1→ステップ1という順番の方が効果的な場合もあるのです。


Q)宿題でeトレをお使いになることはありますか。

A)
 授業内でやらなかったリトライやリチェックのプリントをよく宿題として出しています。青木ゼミでは宿題を出して、次回の授業に来たときしっかりチェックするところから始めるようにしています。


Q)生徒募集について何か工夫していることはありますか。

A)
 特に何もしていません(笑)。生徒募集のチラシもここしばらくは出していませんね。ホームページがあるので、事前に見ていただいて入塾してくるケースもありますが、大半の生徒は口コミによる入塾が多いです。
 青木ゼミでは1年に3回の個別面談をしています。生徒のことはもちろん、保護者の方とも親密な関係を築いておりますので、そこから口コミが広がりやすいのかもしれませんね。